いの町議会 2020-12-16 12月16日-03号
また、現在特別養護老人ホーム偕楽荘会計へも、一般会計からの繰り出しがあります。これは、まあ基金も充てられるように会計上はなっております。仁淀病院の特別会計、国保事業特別会計へも、一般会計からの繰り出しが予想もされております。 基金には限りがあります。基金がなくなってしまえば、有事に対応はできません。どうしますか。負担を強いられるのは町民ではないでしょうか。
また、現在特別養護老人ホーム偕楽荘会計へも、一般会計からの繰り出しがあります。これは、まあ基金も充てられるように会計上はなっております。仁淀病院の特別会計、国保事業特別会計へも、一般会計からの繰り出しが予想もされております。 基金には限りがあります。基金がなくなってしまえば、有事に対応はできません。どうしますか。負担を強いられるのは町民ではないでしょうか。
隣接するいの町病院事業会計予算の1年間の給食委託料3,351万8,000円に対して、偕楽荘会計予算では委託費の調理業務として7カ月で3,209万円が計上されていますが、1年間では5,510万円と聞いています。給食の賄い料はほぼ同数と聞いていますが、年間の委託費が2,158万2,000円もの違いが出てきます。このような委託費の積算基礎を初め、民間委託への重要性ができていない。